EMIN
推しポイント
EMINはアゼルバイジャン出身で、主にロシアを拠点に活動するソロの男性歌手です。某巨大財閥の御曹司ですが、父親の財力や人脈だけではなく、本人の実力も人気の要因となっています。
アゼルバイジャンのプレスリー
たぶん日本人女性がイメージするイケメン像とはちょっと違うでしょう。しかし、向こうらへんの感覚だと超絶イケメンだそうで。アゼルバイジャンのプレスリーと呼ばれているとか。
この人を紹介しようとすると、ついつい人脈や財力の話になりますが、歌手としての実力は折り紙付きです。
訛りもご愛嬌
彼の楽曲の半分くらいは英語歌詞です。ただ、他のロシア語圏の歌手と同様、発音に訛りがあります。英語の発音問題はロシア語圏の歌手にとって共通の悩みで、アメリカ進出を阻む障壁となっています。
しかし、日本人が聴くと和製英語のように聞こえます。なので、一種の親近感を感じるのではないかと思います。
経歴
| 生年月日 | 1979年12月12日 | |
|---|---|---|
| 出身地 | アゼルバイジャン – バクー | |
| 本名 | ロシア語 | Эмин Аразович Агаларов (エミン=アラザビッチ=アガラロフ) |
| アゼルバイジャン語 | Emin Araz oğlu Ağalarov (エミン=アラズ=オグル=アガラロフ) | |
人脈
彼の父親はロシアの有名な実業家、アラス=アガラロフ(Aras Agalarov)です。この人は最近ニュースなどでよく耳にするオリガルヒ(なお、固有名詞ではなく財閥という意味の一般名詞らしい)の一員で、ロシアの政界との繋がりも深い人です。
母親はユダヤ系。元嫁はアゼルバイジャン大統領の娘です。
また、アメリカのドナルド=トランプやその息子達とも親交があります。2016年のアメリカ大統領選挙のトランプ勝利に一役買ったという説もあります。
これだけの人脈があるので将来は政界進出の噂もありますが、本人は完全否定しています。
キャリア
父親が経営するクロッカス(Crocus)グループの重役として勤務する傍ら、2005年に歌手活動を本格的にスタート。順調に売り上げを伸ばし、2010年代にはトップ歌手の仲間入りを果たします。
楽曲紹介
“In Another Life”
(イン・アナザー・ライフ)
タイトル意訳:『来世では』
リリース年:2013
米国大統領に就任する以前のドナルド・トランプと、2013年ミスユニバース出場者が友情出演しています。
ていうか、そんな面々を集められるのが凄い。
ラスト20秒でトランプさん登場。なんか今と全然キャラ変わっていませんね。
“Just For One Night”
(ジャスト・フォー・ワン・ナイト)
タイトル意訳:『今夜だけ』
リリース年:2010
ロシア語版のタイトルは“пусть эта ночь”(プスト・エータ・ノーチ)です。本当はそちらを掲載したかったのですが、公式PV動画は無いみたいです。
やはり英語の発音には癖がありますが、楽曲自体はカッコいいと思います。同じ曲の公式LIVE動画はコチラです。
EMIN Just For One Night Live at Crocus City Hall
ちなみに、このLIVEが開催された場所はモスクワ郊外にあるクロッカス・シティ・ホール (Crocus City Hall)です。収容人数7,500人と世界最大級のイベントホールで、その所有者は彼の父親、アラス・アガラロフです。
“Зови меня”
(ザヴィ・メニャ)
タイトル意訳:『私を呼んで』
リリース年:2014
ウクライナ出身の大物歌手Ani Lorak(アニー・ロラーク)とのコラボ曲。彼女とは何度もコラボしています。